柴田一創 次のテーマに向けて

以前、いくつか描きたいテーマがあると、書かせていただきました。

そのうちのひとつが「バス停」のある風景。
自分の生活路線であり、たまに訪れる町、山、海へ行くための路線でもあります。

私の住んでいる葉山は、いろいろな自然に恵まれております。
それらを描きながら、三浦半島まで広げていきたいと思っています。

バスに乗っては降りて、描いて。

その思いを持って、 本日バスに乗ってきました。
これから描いていきますので、楽しみにしてください。

第１ 回柴田一創展から（第４回）

第１回柴田一創展で展示させていただいた作品です。

 夕映え

 照明が額に反射して色が入っているようですが、墨一色の作品です。
ある芸術関係の方がいらして、この作品を一番気に入っていただきました。
「色が見えるようです」と。
自分では思ってもいない感想をいただき、非常にうれしかったです。

東尋坊　厳冬

何度か作品を描くために訪れた東尋坊。
亡き妻との想い出の場所でもあります。

第１ 回柴田一創展から（第３回）

第１回柴田一創展で展示させていただいた作品です。

 陽光

櫻島　平成４年５月

こちらは、平成４年５月に訪れた時のものです。

第１ 回柴田一創展から（第２回）

濤聲（とうせい）

中仙道

残雪上高地

第１回柴田一創展で展示させていただいた作品です。

第１ 回柴田一創展から（第１回）

第１回柴田一創展で展示させていただいた作品から

   那智の滝

   霧幻

   朧月　


照明の反射により見づらいかもしれません。

入口からすぐの３点。
特に、霧幻に興味を持っていただいた方が多かったようです。